お子さんが肥満児になる可能性がある妊娠中の病気!その予防法と管理法

2020年8月11日

お母さんの妊娠糖尿病が原因で、産まれてくるお子さんが肥満児になる可能性のあることをご存知ですか?

どうしよう!

病院で妊娠糖尿病って診断されたの!

赤ちゃんが心配!

どうか、そんなに深刻に悩まないでください。

食事療法や運動療法に加えインスリン療法を組み合わせることで、血糖値を正常に保つことが出来ますから。

ここでは、妊娠糖尿病と肥満児の関係についてとその予防法並び、妊娠糖尿病になられた方の管理法について深堀りします。

そもそもなんで妊娠糖尿病になるの?

妊娠糖尿病は、妊娠中に発症し糖尿病とまではいかないが、明らかに糖代謝異常とみられる症状と定義されています。

では、何故に妊娠糖尿病になるかといいますと、妊娠することで胎盤から出る「インスリン拮抗ホルモン」あるいはインスリンを壊す酵素などが分泌され、インスリンの働きを抑制するからです。

インスリンは血糖値を一定の量に保つ働きがあるので、これが不足することで血糖値が高くなり、妊娠糖尿病となるのです。

 

じゃあ誰でも妊娠した妊娠糖尿病になるの?と思いますよね。

ところが現実には、ほとんどの妊婦が妊娠糖尿病にかかることは無いのです。

それは、妊娠すると体が自然にインスリンを多く分泌するようになるからで、インスリンを抑える働きが加えられても、普段通りのインスリン量は保てるからです。

 

ということで、妊娠糖尿病になる方は、この妊娠するとインスリンを多く分泌するというメカニズムが、うまく機能してない人という事になります。

妊娠糖尿病が産まれてくるお子さんを肥満児にする理由?

妊娠糖尿病になると、産まれてくるお子さんが肥満児になる確率が高まります

それは、妊娠糖尿病のママから運ばれてくる多めの糖に対して、赤ちゃんの体内ではインスリンが多く分泌されます。

その後、お母さんの体の外に出ると同時に、今度は多くの糖は与えられなくなります。

そして、本来ならばインスリンの分泌量も減るわけですが、多量の糖の摂取により、この調整がうまく機能しなくなっている赤ちゃんなどは、まず低血糖を起こし、その後に肥満や糖尿病になる可能性が大であるといいます。

ですので、妊娠糖尿病と診断されたなら、自分の体だけではなく、赤ちゃんの体にも大きなダメージを与えていることになるわけで、早期の治療が求められます。

妊娠糖尿病の予防法

空腹状態を作らない

妊娠するとインスリンの分泌量が増えますので、常にお腹の中に何か物を入れて置く状態を作ります。

おすすめの食べ物として、野菜や良質のたんぱく質(豆類、お豆腐、鶏のささみ)ということで、低カロリー高たんぱくの料理です。

又、食事を摂る際には、急激な血糖値の上昇を防ぐために、野菜→汁物→魚や肉→ご飯というように食べる順番にも気をつかってください。

軽い運動をする

脂肪を燃焼させるという目的で、ダイエットでも有効な有酸素運動がおすすめです。

有酸素運動と言えば、心拍数120前後の額にちょっと汗がにじむ程度の運動ですので、妊娠中でも出来る軽めの運動ということになります。

ただし30分以上続けないとその効果は表れませんので、ちょっとしんどいかもですね!でも大事なお子さんの為にと思って、頑張って実行してみてください。

妊娠糖尿病と診断された後の管理法

妊娠糖尿病と診断された後の管理法としては、食事療法運動療法インスリン療法とあります。

食事療法

予防法と同じで、糖分、脂肪分、高カロリーを控えて、良質なたんぱくを摂るというものです。

おすすめの食べ物として、鶏のささみや白魚といったところです。

そして好きな人にとっては辛いかもしれませんが、あなたの頭の中からフライドポテトの存在を消してください。これって塩分と糖分の塊ですから。

 

それから食べ方については予防法と同じく、野菜から食べ始め汁物たんぱく質ご飯という順番で食べていき、急激な血糖値の上昇を防いでください。

それにしても、食べ物の成分とかよく解らないことだらけで、夕飯の献立も一苦労ですよね!そこで、糖尿病専用の食事を宅配している業者を、妊娠期間中だけ利用するという方法もあります。

そういった業者を比較した記事がありますので、そちらをご覧いただけたらと思います。

糖尿病食の宅配業者4社を美味しくて安い順に比較しました

◆運動療法

こちらも予防法と同じで、有酸素運動が効果的ですが、常に体を動かすように心がけていただけたらと思います。

インスリン療法

適性に食事・運動療法を行っても血糖値が高く、なかなか適正値にならない場合には、インスリン注射による治療という事になります。

ここだけは予防法には無いわけですが、このインスリンは胎盤を通して赤ちゃんに届くことはありませんので、それほど深刻になることもないでしょう。

まとめ

妊娠糖尿病が肥満児の原因でもあるということで、その予防法と管理法について紹介しましたが、特に食事と軽い運動が大事であることが解りました。

運動に関しては、いつもよりも多くの距離を速足で歩いてみるとかでも、かなりの効果が見込まれますが、食事に関しては毎日の事ですので、その献立に迷うわけです。

揚げ物は糖質が多いからやめておこうとか、チャーハンも糖質だしな!なんて考えたら、じゃあ何をつくったらよいか解らなくなりますよね。

しかもつわりで辛い時なんか、全く考えが浮かびません。

この様に妊娠糖尿病の食事制限作りがストレスとなり、他の病気をも誘発する恐れがあります。

 

そこで、妊娠中であり尚且つつわりで辛い期間だけ、冷凍の健康食を用してはいかがでしょう。

おすすめなのが、ヨシケイの夕食ネットです。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

つわりが辛い時には宅配の冷凍食事ヨシケイの夕食ネットで乗り切って!コスパ最高!不在時でも大丈夫

とにかく、低料金でありながら送料も無料、しかも初回は半額になります。

 

こちらは糖尿病と診断された方向けの冷凍食事を宅配してくれる業者を、比較紹介した記事になります。

糖尿病食の宅配で安い順ランキング【冷凍食事おすすめ4社厳選】