睡眠不足で毎日の食事を作るのって無理!
だから夕飯はイオンの冷凍総菜でいいかなって思ってるんだけど、健康面で少し心配。
大丈夫かな?
産後だからこそ必要な栄養素があります。
だからイオンの冷凍総菜じゃ栄養の点で物足りないんです。
ここではどんな栄養が必要なのか詳しく紹介するとともに、唯一ママの健康を考えた食事がありますのでそちらの紹介もします。
ほんの3分ほどお付き合いください。
産後の食事で必要な栄養素
産後間もないあなたの疲労回復のためには、いつもよりも栄養バランスの摂れた食事を心がけなければいけません。
得に以下の栄養素を意識して摂ることをおすすめします。
- 葉酸
- タンパク質
- 鉄分
- ビタミンC
- カルシウム
- 亜鉛
葉養
主産で血液不足になっているので、栄養素や酸素を体の隅々まで運ぶ赤血球の代わりに葉養がその役割を担ってくれています。
医師は緊急時以外は造血剤を使用しませんので、普段の食事から血液を増やすようにアドバイスを受けたりします。
ですので万全な体に戻るまでは、葉養を多く摂ることを考えて食事をすることが大事になってきます。
そこで葉養の多く含まれる食品を紹介しますと、ほうれん草、春菊、納豆、わかめ、緑黄色野菜全般になりますので、これらを意識して多く摂るようにしましょう。
タンパク質
子育てに筋肉を付けることは必須になりますので、たんぱく質は欠かせません。
タンパク質を多く含む食品は、肉、魚、たまご、大豆食品になりますが、特に良質な物を選んでください。
鉄分
あなたもご存じとおもいますが鉄分には血液をつくる働きがありますので、葉養と同じく産後の体には必要不可欠な栄養素になります。
ちなみに鉄分を多く含む食品はレバー、卵、しじみ、ひじきになります。
しじみに多く含まれているんですね、知りませんでしたって方多いんじゃないですか。
ビタミンC
なんといっても疲労回復機能はあなたも良くご存じの効能ですが、その他に免疫機能を高める効果がありますので、産後の体には必要ですね。
ビタミンCは柑橘類や緑黄色野菜、特にブロッコリーに多く含まれていますので、まずは朝に柑橘類を昼以降はブロッコリーと言うのはどうでしょう。
肌も綺麗になりますよ。
カルシュウム
産後は歯や骨がもろくなり骨粗しょう症の原因にもなりますので多く摂りたいところですが、カルシュウムはなかなか体に吸収されない食品になりますので、思っている以上に多く食べることをおすすめします。
カルシュウムの多く含まれる食品は、乳製品、小魚、小松菜などになります。
小魚を食べることはあまりないかもしれませんが、乳製品や小松菜などは日ごろからよく食べている食品ですよね。
それらを意識して、いつも以上に多く食べるようにしましょう。
亜鉛
産後の母体をケアする為に必要となる大事な栄養素でして、新陳代謝や生殖機能の維持または抜け毛予防の効果もあります。
亜鉛を多く含む食品は、かき、豚レバー、チーズ、桜えび、ごま、アーモンド、くるみなどがあります。
ですので、おやつはアーモンドやチーズ、夕飯は胡麻和えなんてのもいいですね。
イオンの冷凍総菜
イオンの冷食は外食で食べるような食事内容ですので、けっしてバランス栄養食になっていません。
ですので産後のママにはおすすめ出来ないばかりか、塩分過多ですので食べすぎは禁物ですね。
そんなイオンの冷食ですが、も一品と言うときの為の物がおすすめで、餃子やシュウマイ、あるいは焼き鳥などを選んでみてはいかがでしょう。
またイオンの冷食には、産後に必要な栄養素が多く入った食事は見受けられませんでした。
おすすめの冷食
産中産後のママ専用冷凍食事を提供しているサイトがあり、その名を「ママの休食」といいます。
「ママの休食」は冷凍のお弁当形式の食事で、ご飯も一緒にセットされていますので別に用意する心配がいりません。
冷凍のお弁当「ママの休食」
このお弁当の特徴は、
- ご飯が付いている
- 食品添加物不使用
- 栄養管理士監修のバランス栄養食
- 葉養が290μg(マイクログラム)含まれている
- 葉養・タンパク質・亜鉛・ビタミンCが通常の1.4倍以上多く含まれている
- 彩り鮮やかな食事内容
- 豊富なメニュー
- 定期購入は初回25%、2回目以降は10%引きで購入出来る
- スキップや停止はLINEで簡単に出来る
- 回数の縛り制限が無いので気軽に停止が出来る
詳しい内容はコチラの記事にあります。
注文には都度購入もありますが、おすすめは定期での購入になります。
何故なら割引価格で購入出来ますし、縛りが無いので1回目が届いた日に停止することも出来るからです。
数は後で変更する事が簡単に出来ますので、まずは4食セットで購入してみましょう。
公式サイトはコチラになります。
初回は25%Offでそれ以降は10%offとなります。
又、ママ用の食事を紹介した記事がこちらにもありますので、検討材料にご利用ください。